2003-05-29 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
大変重要な研究所、例えば先ほど申し上げました京都大学の基礎物理学研究所、東京大学のスーパーカミオカンデを持っている宇宙線研究所、そして地震研究所、東北大学の金属研究所、こういうものがすべて伝統ある大学の共同利用研究所でございますので、是非ともこれの存在をお忘れなくお願いをいたします。 最後に、二分いただきまして、施設のことについて御質問申し上げます。
大変重要な研究所、例えば先ほど申し上げました京都大学の基礎物理学研究所、東京大学のスーパーカミオカンデを持っている宇宙線研究所、そして地震研究所、東北大学の金属研究所、こういうものがすべて伝統ある大学の共同利用研究所でございますので、是非ともこれの存在をお忘れなくお願いをいたします。 最後に、二分いただきまして、施設のことについて御質問申し上げます。
大学院というものは大学院なのか、大学の附属物なのか、あるいは発展した一部の高等教育機関、大学には附置研と呼ばれるものがありまして、東北大学なら東北大学の中に金属研究所、学部を持たないあるいは学部に直接所属しない研究所、そこにも教授がいる。こういったようにある意味で多様化されているんですが、逆に言うとわかりにくい。
あとは科学技術庁の金属研究所がな、これも今建設中だからもう移るでしょうね。それから、民間の研究所も幾つか来ていますが。そういうことで移るべきものは移った。立派な建物ができましたよね。 ところが、中で働く人々の待遇については、これはいささか問題があるんだな。筑波の手当を一○%もらっている者が約六〇%いる。全然もらわないのが七・七%ぐらいいるかな。その間に八%、五%、三%という差がある。
それは事実関係がどういうことかといいますと、その韓国機械金属研究所がどんな仕事をされているかということにつきまして、これは一九七三年十月二十九日なんですけれども、韓国政府の李洛善商工部長がこういうことを言っているんです。いまのその研究所がどういう仕事をしているかといえば、二つやっていると。一つは、電子工業振興事業というものであるけれども、これは民生用だ。
○政府委員(栗原昭平君) ただいま御指摘の機械振興協会でございますが、私ども聞いておりますところでは、五十四年の春ごろに、お話の韓国機械金属研究所から技術提携の申し入れがあったということは聞いております。 ただ、進捗状況でございますけれども、私どもの聞いておりますところでは、現在までのところ、具体的な契約の交渉といった段階には立ち至っておらないというふうに聞いておる次第でございます。
○下田京子君 次に、具体的にお尋ねいたしますけれども、韓国に韓国機械金属研究所というのがございます。これは略称KIMMと言われております。前身はFICと言われて、正確には韓国精密機器センターというふうに呼ばれておりますけれども、この韓国機械金属研究所、この研究所は韓国政府の軍需調達に関する法律というものに基づきまして、一九七三年十一月韓国軍によって軍需産業研究機関ということに指定乱れているんです。
○辻一彦君 三菱重工の金属研究所ですね。当時、ここから日本原子力研究所にいろいろ問い合わせがあって、電話でどうもわからなくて困る、原研で何かわからないか、こういう電話等の問い合わせがあったと聞いておりますが、具体的にその三菱重工でこの原因の解明、分析は進んでおりますか。
現在世界最大といっていいほどの規模の研究所で、文化勲章を何人かの人が受章しております中のあの分析室というものを、終戦後しばらくまかされていたことがありましたけれども、あの本多光太郎先生にしても、あるいは増本量先生にしても、みな、おかげでこういう結果が出ましたということを、電話なりあるいは文書でいつもよこせといって、寄せていただきまして、分析者を激励するということにいつも心がけてくだすったおかげで、あの金属研究所
ああいうのを見れば、いろいろな流速や、あるいは材料であるとか、そういう問題に必ず関係があるはずだし、だから私は、金属研究所ですか、そこでもそれはけっこうです。しかし、政府機関の中にちゃんとした研究所を持っているのに、こういう問題を去年も起こし、ことしも起きるのに、それをどっかにまかせ切りにしているというのは一体どうなのか。
しかし、日本原子力研究所というのはそういういろんな問題を研究するためにあるんだし、政府の、科学技術庁の金属研究所も、そういう問題にこたえるために、私はいろいろあると思うのですね。せっかく政府機関にあるのに、なぜそれを活用しないのか。
○辻一彦君 じゃ、通産と科学技術庁に伺いますが、こういう状況の中で、この問題についての本格的な調査と研究を、原研で、あるいは金属研究所でできませんか、どうですか。
ただ、これもしろうと考えで、金属研究所というものがありますね。これはやはり非金属といえどもやはり同じ材質研究ですから、これはなぜ一緒にできないのですか。
もちろん先生の言われたとおりですが、金属研究所の職員が金属研究をやらぬで原子力研究をやるとかいうことは——一定のワクの中で研究が十分尊重されればいいことでありますから、先生方がいつも研究の自由、研究の自由と言われますが、もしそれがはなはだしく阻害されておるようなことがありますれば、どうぞひとつおっしゃっていただきたいのです。
○竹谷委員 東北大学の金属研究所という研究所があるそうでありますが、そこでは、この黒鉱の処理が大体できるというようなことを前に聞いたことがあるのですが、私もその専門家でないものですから、よくわかりませんけれども、あるいは鉱業的にまだ成り立たないのかもしれません。両県知事におかれては、東北としては、その他の県よりも相当豊富に埋蔵のある資源だそうでございまして、御研究をお願いいたしたいと思います。
東北大学の金属研究所は世界において有名な発明、発見をして学界に功労を立てておりますが、住友合名が明治年間に寄付をしたことに始まっておるのであります。しかしながら寄付者は国に寄付をすればそれでしまいなんです。初めに研究に寄付をしたからといって、研究の成果についてひもをつけて、私が献金した研究所のものだからその発明はおれによこせということは言えないのです。
そのほか材料研究所が金属研究所になりましたり、あるいは予算が、航空研究所にしましても、わずかに一億であったり、金属研究所の予算が一億であったり、定員がわずかに六人しかふえないで一千万円の予算だけしかつけられなかったことは、画期的な科学技術の振興にはとうてい及びもつかないものだと考えております。
由來我が國においても、例えば金属研究所でありますとか、その他繊維の試驗所でありますとか、いろいろ國立の研究機關が多いのであります。而もそういつたような研究機關は、いわゆる象牙の塔に入つておるような形でなしに、特に東北方面の金属研究所のごときは非常に産業果にも大きな貢献をなしておるのである。決して國立の研究所なるが故にその邊の點がまずいというものではない。
つまり先程お話がございましたように、國立の研究所となりますと、或いは金属研究所とか、地震研究所とか、おのずからそういうふうなものになつた來ると思います。
御承知のように、先ほど来金属研究所でありますとか、電気試験所でありますとか、その他の從来の國の研究機関のお話があつたのでありますが、何分にも理化学研究所というものは、御承知のように歴史的に見ましても、ほんとうに民間の創意によつて、できるだけ自由奔放にいろいろな点について羈束されずに、根本的の研究から始めていこうというのがこの生立ちでありまして、從つて今日まで理化学研究所の進んでまいりました道は、そういつたような